山下友一(ヤマシタ ユウイチ)1989年生まれ。鹿児島県鹿児島市出身。高校時代簿記に出会い税理士を目指す。22歳の時から税理士試験の勉強を始め29歳の時に官報合格し税理士登録。22歳から31歳までに3事務所で経験を積み、31歳のときに独立開業。
私が大切にしていることは「良き相談相手になること」と「お客様に応じたご提案」です。「良き相談相手になること」の目的は、事前に対策が打てる又は不安ごとを少しでも解消することです。 重要事項についてあとから報告を受けてしまいますと、節税だけではなく経営自体に影響がでるからです。 「お客様に応じたご提案」の目的は、例えば全てのお客様に自計化(お客様に入力して頂くこと)をお願いすることはせず、 現時点での最適な方法(一人社長の場合、本業に専念して頂き事務員さん等が入社した時から自計化にする)をご提案します。 3 DX推進について 弊所では、DX化を推進しており、レシート読み取っただけで自動で仕訳ができたり、ネットバンキングしている預貯金はそのデータを読み込んで自動で仕訳ができます。 その他、zoomでの対応やチャットを使用しコロナ禍でも対応を可能としております。
私の実家が一人親方の大工だったこともあり、個人事業主、中小企業への思い入れは人一倍強く持っていました。 高校生の時に初めて簿記を習いに、その楽しさを知りのめり込んでいきました。 高校生のときには「税理士になる!」とは思ったことはなく、「税理士っていう仕事もあるんだ。」ぐらいに思っていました。 そんな私が税理士を目指したのは22歳のころです。就職予定の税理士事務所で実習をしているときに出会ったその税理士事務所の職員さんの存在です。 その職員さんは顧問先から頼られており、楽しそうに仕事をしているのを見て、「頼られる税理士になろう」と思いました。 そこから、その税理士事務所には就職せずTAC(税理士の専門学校)に行き、税理士の勉強を始めました。 実務経験を積みながら29歳の時に税理士試験に合格し、登録しました。
想いを理解する 関係者の心情、希望、目的理解を最優先・最重要事項として取り組みます。
新技術の活用 法改正や最新のクラウドシステム、AI技術、新しい財テク手法などを踏まえた先進技術を適材適所に活用します。
仕組を整備 経営者が本業に集中でき、数字の把握や活用に困らない社内体制を整備します。経理面でのストレスを圧倒的に削減します。
ムズカシイを、シンプル丁寧に。 会計や簿記は、数字のパズルのようで一見簡単そうに見えますが、そこに法律(法人税法、所得税法、消費税法など)や関係者の心情が加わると、非常に複雑になるケース、判断に迷うケースが数多く発生します。弊所では「ムズカシイを、シンプル丁寧に。」をサービス方針とし、安心して本業に集中していただくためのサービスをご提供させていただきます。